6:30起床、検温。体温36.5℃
眠かったので朝飯まで寝る。


今日の朝飯

食パン、キャベツのトマト煮、野菜サラダ、バナナ、牛乳。
キャベツのトマト煮の火の通りがいまいちで青臭い。完食。


朝食後、昨日同様腹式呼吸を試みる。15分で猛烈な便意に襲われる。つつがなくお通じに成功。出血はなかったが肛門の外側が痛い。


8時ごろ、北朝鮮のミサイル発射があったことを知る。政府はすべての経済制裁オプションを実行する検討を始めたそう。とりあえず万景峰号の入港禁止とかやっている。日本から北朝鮮への民間送金の制限は検討されるのだろうか?日本から北朝鮮へのブラックマネーの還流は年間数千億円規模に達するそうだ。それを仮に半減させることができれば、石油禁輸に次ぐ規模の経済的ダメージを与えることができるはず。もちろん大中小多くの金融機関の合意が必要になると考えられるが、最も現実的なオプションではなかろうか。もちろん朝銀信用組合の動向には注意を払う必要がある。


今回の事件に関しては、弾道ミサイルによって恫喝された関係各国が何らかの措置をとるものと思われる。着弾地点は中ロ沿海州に近い日本海だったようだ。この着弾地点から考えると、北朝鮮政府は中国、韓国、ロシア、日本に圧力をかける意図があったと解釈するのが妥当であるように思われる。少なくとも中国およびロシアは報復措置として何らかの圧力をかけるだろう。朝鮮日報日本語版を読む限り韓国の政治家は公式に発言していないため、その意図は不明である。しかしながらこの4国の中で北朝鮮の暴発を一番警戒しているのは国境を面している中国と韓国で、圧力をかけるに際してとても難しい舵取りを迫られるのは想像に難くない。韓国さらにこれまでの対北宥和政策と今回の事件との狭間で厳しい選択を強いられるだろう。日本は今回経済制裁を企図しているが、その発動に際しては関係諸国の足並みをそろえる必要がある(でないと第三国経由で輸出入や資本、資産の移動が可能なため)。そのため、この度の経済制裁の発動に際して日本政府はタフな交渉を迫られるだろう。政治家、官僚の皆さんにはがんばってほしい。


11時ごろ、上司お見舞いに来る。11時半ごろ、もう一人上司がお見舞いに来る。今日はお見舞いデーだ


今日の昼飯

ご飯、鶏の塩焼き、かぼちゃの煮つけ、ほうれん草とにんじんの卯の花和え。
鶏肉の塊を見て一瞬喜ぶも、減量中のボクサーが食べても問題ないような量。
一瞬で完食


ミネラルウォーターが切れたため、午後いちでコンビニへ行く。マガジン立ち読みしてかえる。その後風呂に入る。毎日3L位水を飲んでるせいで汗がすごく出る。風呂から上がった後読書。5時ごろ眠くなってきたので夕飯まで昼寝。


今日の夕飯

ご飯、さばの味噌煮込み、野菜と油揚げの炊き合わせ、インゲンの胡麻和え
量は少ないがおいしい。スパッと完食。


夕食後、読書
19時半ごろ先輩4人がお見舞いに来る。お菓子と暇つぶし用のファイルが入ったHDDをもらう。ガーゼ交換し、10時就寝。